推進体制

重点課題5 推進体制

重点課題5の研究部門は、11グループの研究実施者がサブ課題A・B・Cの3グループに分かれ、さらにその中で3~4グループに分かれた少人数体制です。各グループのアイデアや創意工夫を生かしながら、なおかつ、プロジェクト全体として整合性がとれているかどうかのチェックが行き届きやすい体制としています。サブ課題ごとに年度目標を立てて、運営委員会等で進捗を確認しながら計画・実施を行っています。
運営委員会は、本プロジェクトの実施にかかわる研究機関者・産業関係者を中心に組織。年に数回の会議のほか、テレビ会議などでも頻繁に審議を行っています。
また、文部科学省の指導により設置された、外部の有識者を含む諮問委員会による会議を年2回開催しています。諮問委員会には、サブ課題A・B・Cの各分野で日本を代表する研究者を中心に、計算機科学・計算科学、産業界、文科省からも参加。そこで各サブ課題の成果と取り組みを報告し、委員からの提言や指導にもとづいて改良を重ね、運営委員会でフィードバックを行っています。

平成28年度の推進状況

研究開発の進捗や評価に関する、各委員会の開催実績

年月日 委員会名 内容
2016年5月9日 第6回運営委員会 実験研究者等との連携や基盤アプリの高度化について審議。
2016年9月8日 第7回運営委員会 重点課題推進WGへの報告のため成果や今後の取り組みについて審議、H29年度計算資源配分方法の審議。
2016年10月5日 第3回諮問委員会 サブ課題ごとの成果と取り組みを説明し、改善提言・指導を受けた、実験研究者等との連携強化について説明し改善提言・指導を受けた。
2016年12月15日 第8回運営委員会 重点課題推進WGへの報告のため成果や今後の取り組みについて審議、H29年度計算資源配分方法の審議。
2017年1月12日 第4回諮問委員会 重点課題推進WGのヒアリングのため、平成29年度に予定されている中間評価に向け、成果や今後の取り組みを説明し、改善提言・指導を受けた。
2017年3月9日 第9回運営委員会 H29事業計画について審議。

サブ課題A 研究体制

太陽電池シミュレータ(理化学研究所)、光合成シミュレータ(神戸大学)、機構解明(東京大学)の3つの研究チームが研究開発を行っています。

サブ課題B 研究体制

燃料電池(東京大学・名古屋大学)、二次電池(物材機構・名古屋大学)を中心に研究開発を行っています。

サブ課題C 研究体制

平成29年度は以下の研究開発を連携し実施します。

運営委員

運営委員会の役割

本プロジェクトの推進に重要な事項について審議することを任務としています。

運営委員一覧

運営委員会は、本プロジェクトの実施にかかわる研究者を中心に組織されています。

諮問委員

諮問委員会の役割

第三者の視点でプロジェクトの進捗状況の把握・評価・改善提言・指導等を行うため、以下の3つの機能を担っています。

  • プロジェクトが提出する実施計画等に対する改善提言・指導
  • プロジェクトの事業進捗状況の報告に対する把握、提言・指導
  • その他当重点課題5の推進に関すること

諮問委員一覧

諮問委員会は文科省の指導により設置し、「計算機科学・計算科学」「実験等研究」「産業界」いずれかの視点をもたらす有識者によって組織されています。また、オブザーバーとして、HPCI計画推進委員会ポスト「京」重点課題推進ワーキンググループ(以下、重点課題推進WG)の委員および文部科学省が参加できます。

  • 実験研究者
    金村 聖志教授
    首都大学東京 都市環境学部
  • 実験研究者
    工藤 昭彦教授
    東京理科大学 理学部
  • 企業研究者
    茂本 勇主任研究員
    東レ株式会社 先端材料研究所
  • 委員長、実験研究者
    辰巳 敬理事長
    独立行政法人製品評価技術基盤機構
  • 副委員長、計算科学
    三上 益弘特任教授
    慶應義塾大学 大学院 理工学研究科
  • 計算科学
    藪下 聡教授
    慶應義塾大学 理工学部
  • 計算機科学
    横川 三津夫教授
    神戸大学 大学院 システム情報学研究科

オブザーバー

  • 重点課題推進WG委員
    栗原 和枝教授・主任研究者
    東北大学 未来科学技術共同研究センター

重点課題5からの出席者:課題責任者、サブ課題責任者、基盤アプリ設計開発WG責任者の他、議題に応じて関係者が出席