title

バイオスーパーコンピューティング岡崎2016


バイオスーパーコンピューティングに関心のある多分野に渡る研究者・技術者等が集い、産官学間での交流・連携を図り、情報発信をいっそう推進する目的で、「バイオスーパーコンピューティング岡崎2016」を愛知県岡崎市内の自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンターで、下記のとおり開催いたします。
なおオープンなイベントですので、どなたでも参加できます。
多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

◇主催: バイオスーパーコンピューティング研究会
◇共催: ポスト「京」重点課題(5)、理化学研究所 情報基盤センター
◇後援: NPO法人バイオグリッドセンター関西、公益財団法人都市活力研究所

◇開催日時: 2016年11月29日(火) 13:30-17:00
  (受付開始 13:00)

◇会場: 自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター 小会議室
    (住所: 岡崎市明大寺町字伝馬8-1)
    交通アクセス: http://www.orion.ac.jp/occ/access/access.html

◇参加費: 無料

◇申し込み方法: (終了しました)

◇プログラム: (都合により変更されることがあります。予めご了承ください)

司会: 木寺 詔紀 バイオスーパーコンピューティング研究会 副会長 (横浜市立大学大学院 教授)
(13:30-13:40) 開会挨拶
 姫野 龍太郎 バイオスーパーコンピューティング研究会 会長 (理化学研究所 情報基盤センター長)
(13:40-14:40) 講演1. 「小児マヒウイルスカプシドーレセプター間相互作用の分子動力学計算による研究  ー感染初期過程の分子論ー」
 岡崎 進 名古屋大学大学院工学研究科教授
(14:40-15:40) 講演2. 「タンパク質分子の機能と構造の合理デザイン」
 古賀 信康 分子科学研究所 協奏分子システム研究センター准教授
  休憩 (15分)
(15:55-16:55) 講演3. 「製薬企業における創薬過程でのHPC利用の現状と今後のあるべき姿」
 北村 一泰 前大正製薬 取締役(医薬研究開発担当)、現日本薬科大、摂南大学薬学客員教授及び理研情報基盤センター
(16:55-17:00) 閉会挨拶