研究成果

これまでに創出した成果をご紹介します。

サブ課題A 成果例5

理化学研究所 計算科学研究機構 量子系分子科学研究チーム

中嶋 隆人、神谷 宗明、中塚 温、嶺澤 範行、米原 丈博、澤田 啓介、植村 渉

京・ポスト京で,大規模系である有機太陽電池材料の高速な励起状態計算を実現するため,高効率な時間依存密度汎関数法のアルゴリズムを開発し,太陽電池シミュレータのベースとなるNTChemに実装し,有効性を実証した.

時間依存密度汎関数法に対し,その試行ベクトルを分散メモリに保存しインコア化実装することで高速化と並列化効率を向上することで,京で効率の良い励起状態計算を可能にした.京2,304ノードで計算時間87分

京での時間依存密度汎関数法の並列性能(ストロングスケーリング)

計算した分子モデル